東急不動産係長脅迫電話逮捕事件

東急不動産係長が顧客に脅迫電話で逮捕、犯罪者に
東急不動産(金指潔社長)ソリューション営業本部係長・高田知弘容疑者(逮捕当時36歳)が顧客女性に嫌がらせ電話を繰り返したとして2010年8月18日に逮捕された。高田容疑者は2009年12月から2010年6月に取引相手であったホテル運営会社社長の携帯電話に番号非通知設定で、嫌がらせ電話を繰り返した。嫌がらせ電話は、ほとんどが無言電話であったが、「壊れろ、壊れろ」という呻き声で女性を畏怖させたこともあったとされる。

林田力 ブランズ田園調布にオンライン詐欺の指摘

ブランズ田園調布にオンライン詐欺の指摘

東急不動産の分譲マンション「ブランズ田園調布」は売れ残り物件として有名になったが、オンライン詐欺と関係しているとの指摘もなされている。ブランズ田園調布は「業界ではもっとも売れ残った物件の一つとして有名銘柄みたい」と指摘される。「マンションなのに東急が田園調布という住所にこだわりすぎて値段を高くしたのが原因」と分析される。

もともと「最低価格と最高価格の差がかなりありそうなマンションなので、普通のサラリーマンはパスしたほうがいい物件」と指摘されていた。大田区の庶民的な住宅街であり、田園調布という言葉のイメージにある高級感はない。物件そのものでは勝負しない点は東急不動産だまし売り裁判と共通する東急リバブル東急不動産の悪癖である。

ブランズ田園調布は最寄り駅からの道が「夜はかなり暗い」とされ、「チカン注意!」の看板も散見される。マンションの下層階は前面道路より低くなっていて、地下のイメージがある。このために掲示板では将来的に地下室マンションが違法建築(既存不適格)になるのではないかと心配する声も上がった。

オンライン詐欺はブランズ田園調布の公式ウェブサイト(ホームページ)に対する指摘である。広告リンクをクリックしてブランズ田園調布のサイトに移ろうとしたところ、ウイルスバスターが以下の警告を出してアクセスをブロックしたとする。

「このWebサイトは、有害なプログラムを転送するか、オンライン詐欺に関係していることが確認されています。この画面を閉じてください。」

この警告は有害なクッキーの使用やIPアドレス等の情報を自動取得するサイトに対して表示される。ブランズ田園調布のサイトが海外の怪しげなサイトと同等ということになる。ウイルスバスターにブロックされるようなサイトではブランズ田園調布は売れないのではないかと指摘された。「他社のホームページはブロックされませんし、やはり上場企業として、東急不動産に問題があるように感じました」との感想も寄せられた。

東急不動産は不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。子会社の東急リバブルには「頼みもしないDMを送りつけてくる」との批判がある(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。

東急不動産の物件情報提供サイトでは2010年1月20日に改ざんされ、閲覧者にウイルス感染の可能性が生じたこともある(「東急不動産の関連サイトが改ざん - 複数の物件紹介ページが被害」Security NEXT 2010/01/22)。対象ページの閲覧者は「Gumblar」(ガンブラー)亜種に感染した可能性がある。

改ざんが発生したのは、「東急不動産の住まい」や「東急不動産の住まい・関西エリア」など複数のサイトである。「ブランズ川口栄町パークフロント」をはじめ、「Osaka福島タワー」「ブランズ西大津レイクテラス」「ブランズガーデン王寺スカイヒルズ」「ブランズタワー香里園ロジュマン」「VOX-City」など物件紹介ページが改ざんされた。また同社の商業施設「阿倍野プロジェクト」のページも含まれる。

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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻した闘いの記録(ロゴス社、2009年7月1日発行)。
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