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希望のまち東京in東部
HOPE創刊号 希望のまち東京in東部はWebマガジンHOPE創刊号を2016年4月23日に発刊しました。宇都宮健児さんのインタビューです。PDFファイルで20MBあります。ブロードバンド環境でダウンロードください。Facebookをお持ちの方はコメント付でシェアしてくれると嬉しいです。
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希望のまち東京in東部第101回市民カフェ「都知事選公示」

希望のまち東京in東部は2016年7月16日(木)、希望のまち東京in東部第101回市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。東京都知事選挙・公示日の今日、東京都知事選挙の情勢を話した。

東京都知事選挙には21人が立候補した。変な論理で宇都宮健児さんが引くことはなかった。一番都知事に向いている人が抜けてしまうのか。宇都宮健児さんの政策と似たことを小池百合子さんも言っている。ペットの殺処分ゼロ、保育士の待遇改善などを掲げている。女性政治家としては保育の問題を取り上げない訳にはいかない。自民党の支持を得ないで出馬したことは感心している。

鳥越俊太郎さんには不安がある。政策論争になったら問題が明らかになるのではないか。馬鹿にされているという話もある。健康面は不安である。がんで四度も手術した体で無責任である。選挙活動で体を蝕む。マイナスキャンペーンをされる。見た目は年齢よりも若々しい。

がん検診は政策としてピントが外れている。がん検診は医療利権になっている。抗がん剤で死んでいっている。豊洲移転について鳥越さんの歯切れは良くなかった。豊洲に移転すると仲買人は商売ができなくなる。約束と違って店が狭すぎる。土地には大きな利権がかかっている。値段のつかない土地を税金で買った。

江東区のポスターは小池さんと鳥越さんが貼られている。増田さんは出遅れている。江東区は民進党がポスターを熱心に貼っている。ポスターには何の政策も書いていない。イメージ選挙である。宇都宮さんが知事になったら利権が壊されると思っているのではないか。鳥越さんの知名度は年配層だけではないか。投票率が低い方が鳥越さんに有利になるのではないか。

ミーハー票は小池さんに投票する。電車の会話で都知事選挙について意識高い会話をしていた女性達がいたが、結論は小池支持であった。トランプ現象と重なる。小池さんを支持している都議会の会派は「かがやけTokyo」であるが、所属都議は宇都宮さんに対して公平に論評している。鳥越陣営が野党統一だけならば勝てないのではないか。市民の盛り上げが必要ではないか。

一番醜い存在は石田純一さんを担いだ市民グループである。市民の勢力拡大ゲームになっている。前回の怨念を引きずっている。宇都宮健児さんは横紙破りをしていない。宇都宮さんの出馬取り下げのコメントで以下のように書いている。

「昨日になって野党の方々が他の候補者を立てられたことにより、その社会運動を担っている方々の間にも、非常に悩ましい、対立的な状況が生まれかねないこととなりました」

支持者に対する嫌がらせを懸念したのではないか。ストーカー的な攻撃を受ける。自分に対する攻撃はいいが、若いスタッフへの攻撃は許されないという思いがあるのではないか。

「宇都宮けんじ、サンダースを語る」で不吉な予感がした。宇都宮さんは勝ち負けを第一義に考える人ではないと思う。サンダースを目指すことと野党統一候補を目指すことは矛盾がある。サンダースはリベラルのエスタブリッシュメントも叩いている。

野党統一候補の政策はあるのか。都知事選は参院選の延長ではない。都知事選と参院選は断絶してもいい。日本共産党に冷たさを感じた。共産党が何を考えているか。内田聖子さんが「共産党が宇都宮けんじさんに行ってきた非礼な態度を、ぜひお詫びしていただきたい。そうでない限り、本当の市民と野党が共闘するなど絵に描いた餅だと個人的には思っております」と言っている。政党は自己の組織が一番である。宇都宮さんは身をひいたが、誰を応援するかまでは言っていない。

東京都知事選挙にはNHKから国民を守る党の立花孝志氏も出馬した。桜井誠・在特会元会長のポスターは一部の地域で初日に貼られている。田母神票は小池さんと桜井さんに行くと見られる。ネット右翼の中でも増田寛也さんや鳥越さんを当選させないように小池さんへの戦略的投票が呼びかけられている。桜井さんへの一本化圧力はない。政見放送などで主張を広げることをプラスと考えている。右翼の方が左翼よりも出馬の自由を尊重している。

東京都は特殊性が高い都市である。野党共闘の原理を東京に持ち込むと三宅洋平さんや宇都宮さんが弾かれる。東京では野党共闘を持ち込まない方がいいのではないか。連合は自主投票になった。連合の集票マシーンは弱まっているが、民進党議員にとっては大きい。鳥越さんの原発政策「できるだけ」は妥協的である。与党と変わらない。

宇都宮さんの出馬取り下げは好感を持って受け止められる。宇都宮さんの選挙カーはもったいない。宇都宮さん支持者は情を裏切られたという思いがある。これはケアが必要である。糸が切れてしまった気分である。投票に行かない人の気持ちがわかった。政策を取り入れることが必要ではないか。希望のまち東京in東部も政策で評価している。

鳥越さんが下手に政策論争をしたら、ボロが出る。鳥越さん応援を積極的に呼びかけられるか。東京は変わらないのに「東京が変わる」と言うのは嘘を付くことになるのではないか。「鳥越さんに政策がない」という話にならざるを得ない。鳥越さんが都知事になれば空気は変わる。宇都宮さんが政策を渡した。衆議院議員選挙が終わるまで野党共闘を批判することは得策ではない。インテリが啓蒙的に進めても広がらない。政策の一分野を深く比較検討していく。全分野を比較しても大変である。

小池さんは政界渡り鳥と言われる。自民党の古参からは軽視されている。本人も自民党にいても伸びないと考えたから都知事を目指した。日本型長期雇用が崩壊し、転職が当たり前になった世代にとっては逆に魅力を感じる。鳥越さんの能力に期待している訳ではなく、鳥越さんに市民がどれだけ集まるかが問題である。「小池さんは良いことを言っている。でも鳥越さんの方が信頼できる」くらいで良いのではないか。

がん闘病に共感する。しかし、それではやはり若年層への訴求が乏しい。保守対革新の対決ではなく、争点が世代間対立になってしまわないか。宇都宮さんには貧困問題があった。宇都宮さんの不出馬で「私の都知事選は終わった」という感じである。今夜は徹夜でポスター貼りをする予定であった。

市民カフェの敷居を下げなければならない。自分達の言いたいことを言うだけでは駄目である。憲法改正が重要問題になるのではないか。憲法の勉強会を開催したい。緊急事態条項を加憲してくるのではないか。


希望のまち東京in東部第100回市民カフェ「参院選と都知事選」

希望のまち東京in東部は2016年7月7日(木)、希望のまち東京in東部第100回市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。記念すべき100回目である。今回も参議院議員選挙東京選挙区と東京都知事選挙の情勢を中心に議論した。

若年層は改憲賛成が多いと報道された。現状を打破したいのではないか。都知事選の候補者議論は滅茶苦茶である。色々な情報が毎日のように飛び交っている。保守は増田寛也元総務相と小池百合子元防衛大臣の分裂選挙になりそうである。自民分裂というチャンスである。共産党が何も言っていないことが不気味である。参議院議員選挙の結果が重要である。

小池氏は蓮舫参議院議員が都知事選挙に出馬した場合の対抗馬として浮上した。蓮舫氏は立正佼成会だから、公明党は絶対に阻止したい。小池氏は田母神票を確保できる。ネット右翼には小池支持が広がっている。自民党都連をバッシングしている。小池氏の都議会攻撃も、その一環である。猪瀬直樹元都知事が自民都連の闇を批判している。

最近、メディア芸者が「舛添要一は辞めるほどのことはなかった」との擁護論が出始めていることに注意しなければならない。革新的ポーズをとりながら、自分の出番を失いたくない。舛添本人は反省していない。

三宅洋平候補の投票者にはSEALDsに反発を抱いている人々がいる。意識高い系の人と思っている。ネット右翼ではなく、普通の人がSEALDsに反発を抱いている。野党共闘派の人が三宅洋平を票割れと批判するが、カチンと来る。党派性にアレルギーを持っている人が多い。音楽をすることは大きな苦労である。抽象的な政治ではなく、暮らしの矛盾を色々と感じている。純正な革新とは異なるイメージを出している。

三宅洋平候補の活動は野党四党の枠組みを超えている。都知事選も政党の足し算を超えなければならない。選挙に行かない人が投票すれば変わってしまう。民進党がきちんと動いていれば小林節・慶応義塾大学名誉教授が出馬することもなかっただろう。

野党共闘は古い。椅子取りゲームで勝たせるもので、この候補を推しているというものではない。「野党四党の枠組みからはみ出さないように」とブレーキをかける人がいる。前回の細川護煕支持者の宇都宮健児氏嫌いは変わっていない。宇都宮さんを出馬させないために野党共闘を持ち出している。反自民でも野党共闘に胡散臭く感じる層がいる。

宇都宮さんへの反発は政治玄人の感覚である。宇都宮さんに権力を与えると危険と考える。宇都宮さんが何をしようとしているか。バーニー・サンダースである。この動きを日本でも起こそうとしている。サンダースは最初、泡沫候補であった。市民は野党共闘で中途半端になるよりも集中できる。それが草の根の運動である。

サンダース現象とトランプ現象は対になっている。トランプ現象があるからサンダース現象も生じた。オバマ大統領に幻滅した層が増えていった。民進党の立場に立てば、共産党と共闘したために票を失ったとの主張が成り立つ。大阪の保守基盤の強さは芸能プロダクションの強さもある。

憲法改正について考えたい。たとえば環境権だけを追加する憲法改正案は、護憲と言うだけで否定できるか。それならば改憲論者になってもいいか。憲法について国民が意識を深めないと改正することはおかしいではないか。

深川九条の会が七夕の会を開催した。参加者は42名で、浴衣の参加者もおり、深川下町らしい七夕の会となった。国会に連日行ったが、地元に同じ思いの人がこんなにいると思わなかったと話す方、「9条にノーベル平和賞を」と運動する方、「安保関連法に反対するママの会@江東」のママ、「辺野古基地建設反対」の活動をする方など色々な思いを持った人達が集まった。携帯ソーラーパネルの寄贈も受けた。深川地域の中で「憲法守ろう」の声を広げていく大きな一歩になった。

隠岐の島には国道がある。後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流された。隠岐固有の動植物がある。そのために山が好きな人も来る。


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