入院中の患者の虐待と佼成病院裁判

入院中に付き添いの親から骨を折られるなどの虐待を受けた疑いのある子どもが全国の病院で少なくとも65人いたことが、小児科医で作るグループの調査で判明した。全国の小児科医などで作るグループが2017年1月までに全国900か所余りの医療機関を対象に実施し、約半数の454施設が回答した。

子どもに直接的な危害を加えた具体例として「母親が子どもの点滴に排泄物や異物を混入していた疑い」という回答が寄せられた。子どもに必要な医療を受けさせなかったという事態も起きている。

この問題は立正佼成会附属佼成病院と重なる。立正佼成会附属佼成病院では高齢患者(母親)の長男が、医師の許可なく勝手に母親の経鼻経管栄養の流入速度を速めた。その後、母親は嘔吐して誤嚥性肺炎になった。家庭内の虐待には児童虐待だけでなく、高齢者虐待もある。

子どもの虐待を調査した医師は以下のように指摘する。国保旭中央病院の仙田昌義医師「入院中の虐待は予想以上に多かった」(「子どもの点滴に排泄物混入… 保護者から虐待、院内でも」朝日新聞2017年7月21日)

前橋赤十字病院の溝口史剛医師「今回の調査結果は氷山の一角にすぎず、病院も決して安全な場所とはいえない。児童相談所は積極的に子どもを保護し、病院側も虐待のリスクがある場合は、病棟の看護師などによる監視を強化するべきだ」(「入院中に虐待受けた疑いのある子ども 65人」NHK 2017年7月21日)

病院にとって点滴は当然管理しなければならないものである。横浜市の大口病院では点滴への異物混入で、患者が相次いで中毒死した。北九州市の産業医科大病院や下関市の森山病院では点滴袋に穴が開けられた。この問題は2016年12月16日の日本海賊TV「金八アゴラ」で取り上げた。

佼成病院裁判の東京地裁判決は被告長男が経鼻経管栄養の注入速度を速めたことを違法とした。一方で判決は被告長男が経管栄養の注入速度を速めることを佼成病院が予見することは不可能であったとするが、病院が管理していないことが問題である。佼成病院裁判は、2017年7月31日(月)午後1時10分から東京高裁424法廷で判決が言い渡される。


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